「介護脱毛」の必要性は?②

こんにちは(^^)/

前回の記事に引き続き、「介護脱毛」についてです。

 

 

今回は要介護が必要になった際に起こりうる「肌トラブル」に関してとなります。

年齢に関わらずデリケートゾーンに悩みを抱えている人は少なくないと思います。

特に、女性は生理中など、不快な思いをする事も多いですよね(笑)

そういった負担を少しでも減らすために、

 

②肌トラブルの予防

についてです。

もし、今後寝たきりの状態になってオムツが必要になったら、排尿はもちろんですが排便もオムツの中でしなくてはいけなくなりますよね。

若い方は特に、そんな事考えたくもない(=_=)と思うかもしれません。

想像もしたくはないですが、不慮の事故など悲しいですが、いつ何が起こるかわかりません。

災害の被害などに備えて、避難グッズなども昔に比べて必要性が高まっているようにも感じます。

そういった最悪の事態に備えて準備をしておくことも大切なのだと最近思います。

脱毛もその1つになるのだと私は思っているのですが…(笑)

 

話を戻しますね(>_<)

介護が必要になり、オムツをするようになっている場合。

一般的に、人は湿度70%を超えると不快を感じるといわれています。

そんな中、排尿して1時間経ったオムツ内の湿度は90%近くになります。
アンダーヘアが多い人は、ムレやかゆみにも悩まされるのです。

前回の記事でも少し触れましたが、便をキレイに拭き取れなかったりした場合のお肌の荒れ方がひどいのはご存知でしょうか?

便には「腸液」という液体が含まれています。

腸液とは…

腸で分泌されるアルカリ性の消化液です。

 

アルカリ性の体液…。

腸の中にある分には問題ないのですが、この腸液が皮膚に付着するとどうなるか分かりますか?

便の拭き取りが上手に出来ていなかった場合や、寝たきりの方には便の排出をスムーズにするために下剤を投与される場合も少なくありません。

緩くなった便には多くの腸液が含まれています。

そのアルカリ性の腸液の含まれた便がお肌に触れていると…。

 

アルカリ性…。

そうです。簡単に肌がただれてしまいます。

ましてや湿度の高いオムツの中。

環境が最悪すぎて治るものもなかなか治らないのが想像つきますよね。

下痢の続いた赤ちゃんなども突然おしりがかぶれてただかわいそうな事になってしまいますよね。

あれは、「オムツかぶれ」というより、「腸液かぶれ」です。

 

 

また年齢を重ねていくと徐々に免疫力が下がり、些細なことでも肌トラブルの原因となりうるのです。

お肌の回復力も低下している為、いったん皮膚のかゆみやただれが起きてしまうと治りにくいです。

ですので、長期間不快な状況が続いてしまう可能性もあります。

もちろん、お着替えの度に拭き取ると思いますが、繰り返し強く拭き取る事により、お肌が損傷してしまいます。

その為、皮膚が赤くただれ、かゆみや痛みの原因となってしまうのです。

状況が悪化すれば、シラミの発生など不衛生な肌環境を作る事にもなってしまいかねます。

このような事態は事前にアンダーヘアを脱毛しておくことで、簡単に対応でき生活の快適度を大きく改善する事が出来ますよ。

 

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