脱毛効果に個人差がある理由は?②

脱毛効果に個人差がある理由とは?

 

前回の投稿に続きますね。

 

②お肌の状態

 

脱毛の結果に差が出る理由の一つにもあげていました、お肌の状態。

どういったお肌が結果が出やすいのかは、以前の記事をご覧下さい。

 

【脱毛の効果に差が出る3つの理由とは?③】

 

 

お肌が乾燥している場合などでは、脱毛照射の出力を抑えなければいけません。

なぜ、お肌が乾燥していると、脱毛の照射出力を抑えなければならないのか…

答えは簡単です。

乾燥しているお肌というのは、お肌を拡大して見てみると、肌のキメもバラバラで、お肌が雲母状になってカサカサ。

そんな状態では、通常のお肌としての機能が失われてしまい、本来お肌自体が持っているバリア機能が十分に機能しないのです。

その状態で脱毛の光を通常通りに照射してしまうと…

お肌のバリア機能が低いので、照射時の痛みだけでなく、照射後の肌トラブルの原因になりかねないためです。

低出力での施術よりは、高出力の出力の方が脱毛効果も十分に発揮されます。

脱毛期間中に保湿が特に重要となるのは、十分な出力での照射を行う上で欠かせないというのも条件の一つです。

 

「ジュール」とはエネルギーの単位のことで、脱毛マシンにおける光の出力値を表すもの。

つまり、ジュールの数値が大きければ、脱毛効果も高くなるということになります。

じゃあ脱毛するときにジュールの数値をどんどん上げてもらえば、早く効果が出るってこと?!

と単純に考えがちだけど、本当にそうなのでしょうか。

 

「ジュール」の数値は脱毛のパワーの数値だと言ってしまうと、強力なパワーにすれば脱毛効果が早くて確実になると思いがちですよね。

ですが、「ジュール」の数値だけでは脱毛効果の高さは決まりません。

それってどういうこと?

脱毛のパワーの高さと脱毛効果の高さが比例しないってこと?

 

光の値が高くなればなるほど毛根へのダメージが強くなるので、効果が上がるという考えも間違いではありません。

でも、効果が上がるのと同時に、肌トラブルが起こる可能性も高くなってしまいます。

 

サロンとしては脱毛効果は最大にしつつ、お客様に安全に施術を受けて頂くために、適切な数値で行うことが重要です。

そこは経験豊富なスタッフが対応していれば安心です。

出力が上がると、肌への負担も大きくなってしまいますので、その人の肌の状態によって出力レベルは変わってくるので、

一概にジュール数だけでは判断できません。

脱毛効果の高さは、機械の出力の高さだけに頼っているわけではなくて、施術者がしっかりとその人の肌やムダ毛の状態と向き合った上で成り立っています。

脱毛効果の一番高いと思われる数値は、施術者が見極めて照射していきます。

しっかりと脱毛効果が出て、なおかつ肌への負担も少ない最良の出力で施術してくれるサロン、是非見極めてみて下さいね。

 

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