こんにちは(^^)
本日からまた新たなテーマで、全4部制にして皆さんに脱毛についての理解を深めて頂ければ嬉しいなーっと思っています。
今回は当店で取り扱っている脱毛器【ルミクス】についてご説明致します。
機械によって、さまざまな脱毛方式があるのはご存知ですか?
最近では企業が独自に脱毛器を開発し、それに合わせて新たな方式を確立させたりというように、新たな脱毛方式というものがどんどんと増えて来ています。
一般的に耳にする事が多いのは【IPL】【SSC】【SHR】になるのではないかと思います。
違いが何かなのかさっぱりですよね(笑)
こちらも実は脱毛を始めるにあたってとても大切な事ですので、しっかりと知った上で脱毛をスタートして行ってもらえたら…ととても思います。
ですが、ここでの違いについてはお話しすると長くなってしまいますので、違いについてはまたの機会に♡
当店では「国内最高峰」といわれている脱毛器【ルミクス】を導入し、【SHR方式】と呼ばれる最新の脱毛理論を用いて設計された機械を使用しております。
では、本日はそのメリットについて詳しくご紹介していきますね。
まず、その一つ目が…
①毛周期に関係なく脱毛が出来る
毛周期とは毛の生え変わりのサイクルを指します。
大きく3つの段階に分かれ、成長期・退行期・休止期というサイクルで毛が生えたり、抜けたりを繰り返していきます。
従来の脱毛は「IPL」や「SSC」といって毛周期に沿って、光が黒いものにだけ反応するように設定されており、成長期の黒い毛にのみに反応し、減少・除毛を行っていくというものです。
成長期の毛の生え変わりのサイクルは約2〜3ヶ月に1回なので、これに合わせてお手入れすると…全ての毛の成長期に合わせて脱毛していくと、脱毛完了までにすごく時間がかかってしまいます。
毛は、1本1本成長期の時期がずれていますので、一回で全ての毛にダメージを与えるというのは物理的に無理なのです…。
1回で全ての毛に反応してくれるととても楽なのですけどね(笑)
一方当店で取り扱っているSHR脱毛は、毛包と発毛の司令塔になる「バルジ領域」という部分にダメージを与えます。
バルジ領域とは、毛を作り出す細胞に発毛を促す司令を送る、毛の司令塔のようなところです。
毛を作り出す細胞(毛母細胞)が原料だとしたら、毛根は工場、バルジ領域はシステムみたいなところです。
その司令塔である「バルジ領域」に柔らかく弱い波長の光を連続して照射することで、「バルジ領域」が弱り、発毛の命令が出にくくなり、最終的には毛が生えてにくくなるという仕組みです。
SHR脱毛はSuper(「スーパー」) Hair(「毛」) Removable(「除去できる」)
の略称で、別名『蓄熱式脱毛』とも呼ばれています。
SHR脱毛は毛周期に全く影響されないので、最短2週間ごとに施術が可能となっています。
その2週間というのもあくまでも目安となっており、お肌SHR脱毛はお肌へのダメージはとても少ないのですが決してゼロとは言い切れないため、お肌を休ませる期間と見て、その程度空けて頂いております。
お肌自体が大ダメージを受けていることはほとんどないけれど、念のために様子を見てみましょうといったスタンスです。
万が一、何かトラブル等起こってしまうと悲しいですからね。
では、次回は【白髪・うぶ毛にも反応する】についてお話したいと思っております。
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