家庭用脱毛機のデメリットは?②

家庭用脱毛器のデメリットは?

 

皆さん、こんにちは。

本日は前回の続きですね。

こちらの質問、お客様から本当によく頂く質問です。

そして、「買ったけどめんどくさくなってほとんど使っていない」「買ったけど結局一度も使っていない」などのお声もたくさん聞きます。

ですので、家庭用脱毛器をお考えの方に実際買った事のある方々の意見がシェア出来たら…なんて思います。

 

②使用できる箇所が限られる

 

「自分で脱毛できるのなら」と考え購入される方の中には、【人に見られるのが恥ずかしい】という理由が大きいのではないでしょうか。

確かに部位によっては他人に見られるのは、抵抗があるという方もいらっしゃると思います。

そんな方には家庭用脱毛器はピッタリだと思うのですが、安全を第一に考え実は使用可能部位が制限されているものが大半です。

全身に使えるものもあれば、顔やVIOは使用不可となっているものが多いです。

Vラインには使えるようになっているものも多いですが、特にIラインとOラインについては使用不可となっているのものがほとんどです。

 

 

その理由としては、IラインOラインは色素が沈着して黒ずんでいることが多く、その場合脱毛器の光が黒い部分に反応して熱くなりすぎ、やけどを引き起こすリスクがあるからです。

また、IラインOラインは肌が薄く刺激に敏感な粘膜と接する部分で、粘膜にトラブルが発生する可能性もあります。

IラインOライン非対応の機種のなかには、安全性確保のために、肌の色を自動的に検知するセンサーを搭載して、黒ずんだ部分には照射されないようにされているものもあります。

VIO対応の機種は、肌への負担が少ない最新のIPL技術を使っているうえ、やけど防止用の冷却機能が完備されているなど、肌トラブルを防ぐための細かい配慮がされています。

 

自宅で家庭用光美容器を使ってデリケートゾーンの処理を行う場合、気をつけたい点があります。

・照射前の剃毛は丁寧に行う
・照射部位の冷却をしっかり行う
・Iラインの粘膜部分やホクロなど特に黒い部分は光を吸収しにくい白いテープで保護する
・まずは弱めの出力から試す

 

自分自身で出来るから恥ずかしくないという反面、気を付けなければならない事もたくさんあります。

購入を考えている方々は、まず脱毛したい箇所に使用できるのか、購入前にきちんと確認しておきましょう

 

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